連日の猛暑で農作物に影響が出ている。
最上町では特産のアスパラガスが打撃を受け農家によっては出荷量が半減している。

《中略》

連日の猛暑による高温と乾燥の影響で先端の部分が開いてしまったり、栄養不足で中が空洞になってしまったり、出荷することができないアスパラガスが増えているという。

《中略》

県によると、最上地域ではこのほか、ニラも高温や乾燥の影響で生育の停滞や葉の変色などの被害が確認されている。

連日、猛暑が続いていることから農作物への影響を懸念した県や山形地方気象台などは8月3日、緊急の技術対策会議を開いた。
県内では、このほか、主要産地のブドウで着色の遅れが出ているほか、出穂期を迎えたコメについて、今後も高温が続いた場合、品質の低下が懸念されている。

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連日の猛暑、アスパラガスの生育にも影響が・山形
YBC山形放送| 2023.08.08 21:01
https://www.ybc.co.jp/nnn/sp/news119w5zw3l09dvqljqai.html