台風7号が日本列島に近づく中、高知県内で13日、水難事故が相次いだ。

午前10時15分頃、土佐清水市の大岐海岸で、家族で遊泳中の大阪市大正区、会社員栗田義法さん(56)が沖に流された。約10分後、付近でサーフィンをしていた人に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。

県警によると、栗田さんは帰省中で、午前10時頃から家族とビート板を持って泳いでいた際、波にさらわれ、沖合約70メートルまで流されたという。

以下全文はソース先で

8/13(日) 19:46 読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ba13935b48aef369e4b8eb753587f689974d84
------
※他ソース

「3人溺れている、1人見えなくなった」親子3人流される…サーファーが救助、56歳の父親が死亡

13日午前、高知市の土佐清水市の海で、大阪から来ていた家族3人が遊泳中に溺れ、56歳の父親が死亡しました。

警察と消防によりますと、13日午前10時20分ごろ、「3人が溺れている。1人が見えなくなった」と通報がありました。現場は土佐清水市の大岐の浜の70メートルほど沖です。

流されたのは大阪から訪れていた親子3人で、男性は高校生と中学生の2人の息子と泳いでいたということです。救助隊が到着する前に、近くにいた複数のサーファーらが3人を救助しましたが、56歳の父親が心肺停止の状態で、その後死亡が確認されました。

8/13(日) 18:53 テレビ高知
https://news.yahoo.co.jp/articles/d350a0e4a1d1f670f907ec42d5d0f0cb52a66245