ディズニーの創立100周年を記念して、新旧さまざまな名曲とダイナミックな花火がリンクするエンタテインメント『ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス』が、10月21日に大阪で開催される。

1匹のねずみから始まったこれまでの100年の歴史を振りかえるとともに、これからの100年も果てしないワクワクを届けたいという思いから、全国7都市でおこなわれる今回の祭典。テーマに沿って選ばれた音楽とともに、その映画のシーンやキャラクターのイメージとぴったりシンクロした花火が打ち上がることが、このショーならではの魅力だという。

6月3日におこなわれた広島公演の初日では、会場内にグッズやドリンクの販売や、フォトスポットなど音楽フェスのような気分が味わえるブースが設けられたほか、約1万2000発の花火が打ち上げられ、レーザーや照明の演出で色とりどりの光が夜空を埋め尽くしたという。

クライマックスでは、ディズニー100周年を盛大にお祝いするフィナーレとして、ディズニーファンにはお馴染みのテーマ曲『ミッキーマウス・マーチ』から、『スター・ウォーズ』や『アベンジャーズ』などピクサー映画の名曲、『レット・イット・ゴー ~ありのままで~』(アナと雪の女王)まで、ディズニーの100年を彩ってきた名曲がぎゅっと詰め込まれたメドレーに。夢の世界を圧巻のスケールで味わうことができる。

大阪日程は10月21日の昼3時開場・夕方6時開演。無料観覧席はなく、チケットの価格は指定席もしくはブロック指定で大人8800円、小中高生6600円ほか。会場はJRゆめ咲線「桜島駅」よりバスで15分の「舞洲スポーツアイランド空の広場」(大阪市此花区)にて。

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