山梨県の長崎幸太郎知事は14日、臨時の記者会見を開き、山小屋に宿泊せず富士山の頂上を目指す「弾丸登山」対策として、麓から5合目を結ぶ有料道路の富士登山道路(富士スバルライン)の営業時間短縮の検討に入ったと説明した。

弾丸登山ではスバルラインの営業終了時間ギリギリに5合目に到着し、それから頂上に向け登山を始めるケースが多い。現在午後6時のスバルラインの営業終了時刻を早めることで、弾丸登山の抑制につなげたい考えだ。

新型コロナが感染法上の5類になって初の夏山シーズンとなっていることから、外国人を含め富士山登山者が増加し、すでに山小屋の予約はいっぱいになっている。このため、予約できなかった登山者の弾丸登山が増えている。夜間を登山道で過ごすことを余儀なくされるため、低体温症や高山病の危険が高まる。

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産経新聞 2023/8/14 18:39
https://www.sankei.com/article/20230814-7PHTBGXG6JKQ5AVQP7YO3SZ534/

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