【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、先月25、26両日に開いた連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表した。大半の参加者がインフレの「大幅な上振れリスク」があると強調。一段の金融引き締めが必要となる可能性があるとの見解を明らかにした。
 FRBは先月の会合で、2会合ぶりに利上げを再開。政策金利を年5.25〜5.50%と、約22年ぶりの高水準に引き上げた。議事要旨によると、ほとんどの参加者が利上げを支持。このままでもインフレが低下するとして、金利据え置きを主張したのは2人だけだった。

時事通信 2023年08月17日05時20分
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