東京農業大学ボクシング部の部員が、寮で合成麻薬LSDを販売目的で所持した疑いで再逮捕された。

再逮捕されたのは、東京農大のボクシング部の19歳の男子部員で、2023年7月、東京・世田谷区の寮の部屋で合成麻薬LSDおよそ0.26グラムを販売目的で所持した疑いが持たれている。

警視庁によると、男子部員はSNSで購入客を募り、寮の近くで大麻やLSDの密売を行っていたとみられていて、調べに対し容疑を認めているという。

この部員は、大麻を所持した疑いなどで今回が3回目の逮捕で、東京農大のボクシング部ではこの部員を含む3人が逮捕されている。

8/22(火) 14:22 FNNプライムオンライン
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