自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)は25日、集団指導体制で派閥を運営するために新設する「常任幹事会」のメンバー案をまとめた。現役閣僚や閣僚経験者で構成するが、下村博文会長代理は外れた。影響力がある森喜朗元首相と折り合いが悪く、「下村氏外し」が鮮明になった格好だ。

 会長に準じる「座長」に就く…(以下有料版で,残り329文字)

朝日新聞 2023年8月25日 20時30分
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