・かつては徳島新聞と市観光協会阿波踊りのスポンサーだった
・見返りとして徳島新聞は会場の広告の設置、資材の保管を自社の関連企業に随意契約させ巨額の利益を上げていた
・一方で阿波踊り自体は累積赤字が4億円以上に達していた
・当時の市長は観光協会を解散させ、自分が実行委員長になり民間委託としたがさらに赤字が1億円増加した
・その後選挙でこの市長は落選し現市長に変わる
・巨額の利権を奪われた徳島新聞は阿波踊りへの批判を連日紙面で取り上げ、テレビ等のマスコミにも批判的に取り上げさせた
・一方で市長と実行委員会は、ズブズブな関係だった古参の連(踊り手団体)を参加させないようにした
・赤字問題はどうにもならず新市長の基でも利益誘導にせざるを得なかった
・観光協会の後を引き継いだ実行委員会も利益に走り、危険であっても違法であっても利益最優先になる<<今ココ