魚はビタミン・ミネラル・オメガ3-脂肪酸など、美と健康をサポートする栄養素の宝庫です。

体にいいことに間違いはなく、魚食の悪評というのはめったに聞きません。

ところが流石の魚でも食べ過ぎはよくないようです。

名古屋大学大学院の医学研究チームはこのほど、魚の過剰摂取によって血液中のヒ素濃度が高まり、それが高血圧を招きやすくなることを発見しました。

魚食文化の根強い日本では注意が必要かもしれません。

研究の詳細は、2023年9月4日付で科学雑誌『European Heart Journal Open』に掲載されています。

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https://nazology.net/archives/133392