※2023/9/11 18:23
産経WEST

大津市の市立大津市民病院で勤務していた医師3人が11日までに、前理事長らによるパワハラや退職の強要があったとして、病院や前理事長、前院長を相手取り、未払いの退職金など計約2900万円を求める訴訟を大津地裁に起こした。

訴状によると、医師3人は令和3年4~9月、外科などの業績不振を理由に「改善の兆しが見えず、決断せざるを得ない」などと退職を強要されたとしている。3人は4年3~6月に退職。パワハラで医師としての尊厳を侵害されたことの損害や、自己都合の退職にさせられ減額となった退職金の差額を支払うよう求めている。

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