>>136 >>1
://news.yahoo.co.jp/articles/0e1c2cfd5d3b8e42a1574569e66b327583409ad9
://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/08/29/2023082980041.html
関東大震災100年:「不逞鮮人が放火」…フェイクニュースに加担した文豪・芥川竜之介
2023/08/30

 関東大震災が起きた翌月に芥川が書いたエッセー「大正十二年九月一日の大震に際して」は、彼が朝鮮人に関する流言飛語をどれほど信頼していたかを示す。小説家の菊池寛(1888−1948)との対話を取り上げた一文で芥川は、自分は「(関東大震災のときの)大火の原因は不逞(ふてい)鮮人(日本の支配に従わない不穏な朝鮮人)の放火だ、ボルシェビキ(極端な共産主義)の手先だ」と信じていたが、菊池寛から「嘘(うそ)だ」と一喝された、と記した。さらに芥川は「野蛮なる菊池寛は(私の話を)信じもしなければ信じる真似(まね)もしない。これは完全に善良なる市民の資格を放棄したと見るべきである。善良なる市民たると同時に勇敢なる自警団の一員たる僕は菊池の為に惜をしまざるを得ない」とつづった。明示的に書きはしなかったが、朝鮮人に関する流言飛語を「信じる真似」でもしてこそ善良なる市民だとの暗示が込められている。

 上記の一文にも記したように、芥川は関東大震災当時、自警団の活動に参加した。ただし、自警団の活動が朝鮮人虐殺への関与を意味するものではない。週刊朝日は、昨年9月の「文豪たちの関東大震災」という記事で「芥川も菊池も永井荷風も、多くの文豪が夜警活動についていた」と記した。大震災の混乱した状況の中、まちを守る活動に参加したという意味だ。それほどまでに、自警団の活動には幅広い人が参加し、文豪たちですら朝鮮人暴動説をある程度信じていた−と週刊朝日は伝えた。

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【ファクトチェック】「関東大震災、朝鮮人が毒を入れようとしたのはデマではなく事実」は誤り(2023.9/8
 /newsplus/1694307366  日本ファクトチェックセンター

芥川(自警団活動にも参加した)が信じたことは事実だったと思うけどね。つまり↑ がフェイクニュース