北九州市は10月2日から、これまで可燃ごみとして焼却処分していた日用品やおもちゃなどの「製品プラスチック」について、リサイクル資源として回収を始める。リサイクルの対象を増やすとともに、焼却時に発生する二酸化炭素(CO2)排出を減らし、地球温暖化対策にも貢献する狙い。九州の中核市以上では初の試みで、...(以下有料版で,残り549文字)

西日本新聞 2023/9/16 6:00
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