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【道志村女児失踪】「娘のため懸命に生きる」小倉美咲さんの母に聞く、誹謗中傷と戦い続ける理由 [おっさん友の会★]
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0001おっさん友の会 ★
垢版 |
2023/09/21(木) 10:07:19.67ID:gJrZY06d9
2019年9月に山梨県道志村のキャンプ場で、当時小学1年生で7歳だった千葉県成田市の小倉美咲さんが行方不明となってから21日で4年。
この間、母親のとも子さん(40)を苦しめてきたのは、愛するわが子の不在だけではない。「お前が犯人だろ」「募金詐欺」―。
ネットを介して浴びせられた膨大な事実無根の誹謗(ひぼう)中傷の数々。しかし、とも子さんはそれらに屈することなく、裁判や情報発信を通じ、毅然とした態度で戦った。
なぜ、過酷な状況下で、母は戦い続けることができたのか。昨年5月の美咲さんの死亡判明後
原則メディアの取材に応じてこなかったとも子さんが4年の節目に心境を吐露した。(成田支局 渡辺翔太)

とも子さんが千葉日報社の取材に応じたのは9月4日。キャンプ場から約600メートル離れた山中やその付近で
遺骨が相次いで見つかり、鑑定の結果、美咲さんが死亡したと山梨県警が発表してから約1年4カ月がたつ頃だった。

 美咲さんの発見につながる情報提供を呼びかけるため、かつては報道各社の取材を積極的に受けてきた。
しかし、娘の悲報があってからは「心境を聞かれても『つらい』『悲しい』の言葉しか出ず、応じられなかった」と振り返る。
【中略】
美咲さんが現場に向かった経緯や死因もいまだ不明。真相を知るためにまだまだ情報提供が必要で、その意味でも表に出た方が良いと考えた。

とも子さんは取材を受けたり、交流サイト(SNS)で発信したりするたび、ネット上の誹謗中傷にさらされた。

 「母親が犯人に決まっている」。美咲さんが行方不明になってから思い込みに基づく暴言を常に浴びせられた。
「娘の死を利用してテレビに出ている」との理不尽な批判もあった。
生中継の取材後に意識せず表情が緩んだ際には「テレビ出演して喜んでいる」と書き込まれた。
【中略】
●理性働かず
 誹謗中傷をした人を相手に刑事・民事の両方で訴えを起こした。
数百万円以上の訴訟経費もかかり、「裁判に勝っても利益が出るわけではない。ただ、言葉で傷つく人がいることを理解してほしいから戦っている」。
刑事では「殺しに行く」との脅迫や「募金詐欺」との名誉毀損(きそん)をした2人の有罪が確定した。

 一方で民事では、ネット上で誹謗中傷した人を特定するため携帯会社などに100件近くの開示請求を行う。
担当する小沢一仁弁護士は「請求したほとんどの事例で相手を特定できる」と説明する。

開示請求された人は「傷つけるつもりはなかった」と示談を求めてくるケースが多かった。
「つらいことがあり当たってしまった」との言い訳も目立った。
とも子さんは「匿名のネット世界では理性が働かない人が多い」と指摘した。

SNSを介してとも子さんへ届いた誹謗中傷のメッセージ(原文ママ)
https://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/20230921sonogo3IP230919TAN000044000_00.jpg

続きはYahooニュース 千葉日報 2023/09/21 5:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d73ee3164c96e03a771e8a2ea00d849bb11d6b6
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