※9/25(月) 21:15東海テレビ

 愛知県岩倉市の消防本部が、新型コロナ対策としてオゾン発生器を救急車で使用し、複数の隊員が体調不良を訴えていたことがわかりました。  岩倉市消防本部によりますと2020年7月ごろ、救急搬送を終えた救急車の車内をオゾン発生器で消毒し、一部の隊員に咳が出るなどの体調不良が出ていました。  オゾンにはウイルスを不活性化する効果があるものの、濃度によっては人体にも悪影響があり、岩倉市で導入した発生器は本来、人がいない環境で使う想定のものだったということです。

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