高市早苗経済安全保障相が11日夜、自身のX(旧ツイッター)に新規投稿。「今日の読売新聞を読んでショック」と打ち明けた。

高市さんは「IAEA総会で中国代表が『核汚染水』と日本を批判したので反論したのですが、岸田総理が『中国を再び刺激しないか』と周囲に不安を漏らしておられたとの記事」とショックを受けたという記事を紹介。そして「私は日本の水産関係者を守りたい一心だったのですが、結果的に国益を損ねたという事なのか…」と胸の内を吐露した。

これに対してフォロワーらは「1ミリも間違っていませんよ」「刺激?ありえません 国際社会において、黙っていたら容認したことになります」「日本国民の1人としては高市さんの反論を誇らしく感じましたよ…」など擁護の声が相次いだ。

中日スポーツ 10/11(水) 23:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38d1a13d6a2b42e1327432af6392ebf7639d989