※10/19(木) 6:00
キャリコネニュース

「逃げるが勝ち」とはよく言ったもので、あまりにも劣悪な環境からは、戦うより早々に逃げるのが正解ではないか。関東在住の30代女性は3年ほど前、コンビニの製麺工場で夜勤を始めたが、わずか3日で“逃げるように”辞めたという。時給は1300円だったというが、一体どんな職場だったのか、女性が編集部の取材に応じてくれた。

面接では悪い印象は無かったが、不穏なことは初日から起こっていた。案内してくれた日本人の中年女性は、挨拶した早々「物凄く嫌な顔」をした上に、工場で働く専用の靴が用意されていなかった。

「白い靴でしたが、真っ黒というかグレーに汚れていて、どの靴も悪臭がしていて、24センチなのですが仕方なく27センチを履きました。案内してくれた女性に『面接でサイズを聞かれ用意されるとの話だったのですが』と言うと、『貸してもらう立場で文句言うんじゃないよ!』と怒鳴られました」

案内の女性は別の持ち場に行ったためほっとしたそうだが、仕方なく汚くて歩きにくい靴を履いて仕事をすることに。しかし理不尽な事はこれだけではなかった。

「ここは日本?」と思うくらい外国人ばかり

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