こども家庭庁は子どもや若者の率直な意見を政策に反映させるため、小学生などから直接意見を聞きました。

こども家庭庁は、年末に閣議決定を目指す「こども大綱」を策定するにあたり、子どもや若者から直接ヒアリングを行っています。21日は、小学生から20代の社会人まで27人が参加し「子どもの主体性も大切にしてほしい」などの意見が出されました。

「子どもたち同士とか、若者同士でも支え合えるとか、協力ができる雰囲気や環境作りを(大人が)支えるという視点もあったら良いなと思っていて」(参加者の女性)

こども家庭庁は、10月に入ってオンライン会議やウェブアンケートなども行っていて、多様な意見を大綱に反映させたいとしています。(ANNニュース)

10/22(日) 8:38 ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5c9b12b15ee06e51ac4715a4e9fdff735f4a726
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