「すみかを追われ」ってあたかも人間の乱開発によって自然が破壊され
熊が山に住めなくなったかのように読めるのだが、
この名誉会長さんの認識は高度経済成長期~バブルあたりで止まってないか

「けがをした人は本当にお気の毒」というのもなかなかひどい
命は助かっても顔のパーツの配置がずれて素顔で人前に出られなくなってしまう人がいる
「お気の毒」で済まないものを背負って生きることになる