国営通信社長の解任、露政権が報道姿勢を問題視か - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20231104-OJ4XX4QXTJPEDDUCKZ3DUUQ7PU/

2023/11/4 21:47

ロシアメディアのモスクワ・タイムズは3日、国営タス通信のミハイロフ前社長が7月に解任されたのは、ロシアの民間軍事会社ワグネルによる6月の武装反乱時の報道姿勢を問題視したプーチン政権による処分だったと報じた。大統領府や政府関係者らの話としている。

モスクワ・タイムズによると、タスは反乱時、政権内が混乱に陥る中、ロシア南部ロストフナドヌーの南部軍管区司令部をワグネルが占拠したことを「過度に詳細に」報道。大統領府はタスがプーチン政権のプロパガンダを十分に報じていないことにも不満を持っていた。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※参考ソース
https://www.themoscowtimes.com/2023/11/03/kremlin-sacks-tass-chief-for-wagner-mutiny-coverage-a82899