政府が経済対策の裏付けとする2023年度補正予算案の全体像が分かった。
8兆8750億円の国債を追加で発行する。経済対策の関係経費は13兆1272億円にのぼり、
7割近くを国債で賄う。補正の財源を国債に頼る構図が続く可能性がある。

10日に閣議決定し、20日の国会提出をめざす。24年6月にも始める所得税と
住民税の定額減税などの経費は補正予算案に含まれていない。減税なども含めれば17兆円台前半と見込む...

以下ソース
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA0622W0W3A101C2000000/