※2023/11/09 07:09
読売新聞

 秋から冬にかけ発生し、歩けば顔などにまとわりつく小さな羽虫――。今年は長野市中心部などで多く見られ、不快感をもよおすため市には相談も寄せられている。専門家によると、虫はアブラムシの一種という。専門家は夏の猛暑や、秋の季節外れの暖かさで、行動が活発になったことを要因に挙げる。

 「なんだこれ、気持ち悪い!」。長野駅付近で7日、大量の小さな羽虫が空を舞い、虫を払いのけながらつぶやく歩行者の姿が見られた。自転車に乗る人も、信号を待つ間に服に付いた虫を手で払い落としていた。

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