11/19(日) 21:31配信
Merkmal

 10月22日、米国ワシントン州エバレット発サンフランシスコ行きの航空機内で、コックピットにいた「非番のパイロット」が飛行中に突然エンジンを止めようとし、機長らが取り抑えた後、オレゴン州ポートランドに緊急着陸するという事件が発生した。乗員乗客83人にけがはなかったという。

 緊急着陸したのはアラスカ航空傘下のホライゾン航空の旅客機で、エンジンを止めようとした40代のパイロットはその後拘束され、殺人未遂の容疑で起訴された。男は2001年からホライゾン航空に勤務し、事件当時は非番のパイロットらが使うコックピットの補助席に座っていた。これまでのところ動機などはわかっていないが、

「テロ組織との関係を示す情報もない」

という。

 今回は幸いにも未遂となり、被害者ができなかったことが何よりだ。だが、過去を振り返れば、世界各地では航空機を使ったテロが繰り返し発生している。

長文につきあとはソースで

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b27dc257a2af4ae7caa7385935c1a8fe0eeed6e