0001ばーど ★
2023/11/25(土) 09:17:47.31ID:Wi+xAE4G9北村裁判長は判決理由で、石井被告と内縁の丹羽洋樹被告(36)=傷害致死罪などで懲役12年、控訴=と、母親の柿本知香被告(32)=同罪などで懲役10年、控訴=による男児が死亡したきっかけとなった暴行について、石井被告が相撲をしたらどうかと言って促したと指摘。2人と「(暴行の)意思を相通じていた」とした。
一連の犯行についても、「(石井被告の)言動や存在が不可欠の要素だった」として3人の中でも主導的立場だったと強調。「反省の弁は述べているものの、不合理な弁解に終始して、自らの責任に真に向き合っているとは言い難い」と断じた。
弁護側は、それまで石井被告はけがをしないよう暴行の指示にも配慮しており、男児が死亡するきっかけとなった暴行に関しては指示を否定した上で、「全く予想することができなかった」と主張。さらに当時は丹羽被告の浮気などにより疲弊し「普通の精神状態ではなかった」として、傷害致死罪は成立しないと強調していた。
閉廷後、弁護人は記者団に対して石井被告の控訴について「今後打ち合わせをして検討する」とした。
判決によると、石井被告は柿本被告と丹羽被告と共謀の上、昨年1月18日、本庄市内の住宅内で柿本被告の長男=当時(5)=に投げ倒すなどの暴行を加えて死亡させた上、翌19日、住宅の床下に穴を掘り遺体を埋めて遺棄。また、同居の高齢女性が亡くなったことを隠して、17年12月から昨年2月15日までの間、複数回にわたり老齢基礎年金など計約1154万円をだまし取った。
以下全文はソース先で
11/25(土) 8:46 埼玉新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4dadc1f47cc52871d1cbeb8c652a05f53e6624c