12月3日夜、新潟県長岡市の市道で、一時停止すべき場所で一時停止しなかったとして無職の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(一時不停止)で現行犯逮捕されたのは、自称・長岡市渡里町の無職の男(51)です。

男は12月3日午後9時前、長岡市中島3丁目の市道で、県公安委員会が道路標識などにより一時停止すべき場所として指定した停止場所で一時停止しませんでした。

警察によりますと、交通取り締まり中の警察官が男の運転する車が一時停止しなかったところを目撃。男に免許証の提示を求めたところ拒否したため、逮捕に至ったということです。

警察の調べに対し、男は「止まったつもりだ」と容疑を否認。警察が経緯などを詳しく調べています。

nstテレビ 2023年12月04日 11時52分更新
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