※12/18(月) 19:57配信
集英社オンライン

今年7月、北海道随一の繁華街、札幌・すすきののラブホテルで男性の首なし死体が見つかった事件に全国は震撼した。ショッキングな惨殺死体の発見から始まった事件は、実行犯の娘に加えてエリート医師の父親、さらに母親までが殺人、死体損壊などの容疑で逮捕された。被害者は女装愛好家の初老の男性で、クラブに出入りしては若い女性のナンパを繰り返しており、容疑者一家ともトラブルを抱えていたことが判明、半ば「復讐劇」の様相を呈した事件は、北海道の短い夏に鮮烈な印象を残した。

犯行に気付いたのは「事件当日に娘が帰宅した後だった」と共謀を否認
事件は7月2日午後に発覚した。チェックアウトの時間を過ぎても出てこない部屋に清掃に入った同ホテルの従業員が、浴室で動かなくなっていた被害者を発見、通報で駆けつけた救急隊員が首なし遺体であることを確認した。

北海道警の調べで被害者は恵庭市在住の男性Aさん(62)で、前日の夜にすすきので行われたディスコイベントに参加した後の午後11時ごろ、若い女性とみられる同伴者とチェックインしていたことが判明。

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