女性にストーカー行為をしたとして、福島地検は5日、福島市職員の男を起訴しました。

ストーカー行為等規制法違反の罪で起訴されたのは、福島市職員の渡邉浩幸被告(61)です。

起訴状などによりますと、渡邉被告は去年9月から12月にかけて、40代の女性に対し、女性が滞在していたホテルで見張り、スマートフォンで動画を撮影したほか、女性の家のポストに行動を監視していると思わせるような手紙を投函するなどのストーカー行為をしたとされています。

手紙には「あなたの車は公園の方に走っていきました」「あなたはこの日、4時間も高台に滞在しました」「お相手の方は高齢のようですが、出会い系アプリで知り合ったのですか?」などと記されていたということです。

[テレビユー福島]
2024/1/5(金) 21:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c5112a46b12a1e31a6eadbb0b4449a21ead8884