※1/6(土) 11:11配信
ファイナンシャルフィールド

公務員と聞くと「安定していて収入が良い」というイメージを持つ人も少なくないでしょう。しかし、公務員ならば本当に皆が高収入なのでしょうか。そう思い込んでいると、想定していたよりも収入が多くなくて驚くことがあるかもしれません。

本記事では公務員の給与の平均について解説します。

地方公務員の初任給はどれくらい?
公務員と一言でいっても、国家公務員なのか地方公務員なのか、技能職なのか、役職は何か、最終学歴などによって収入は大きく異なります。本記事では、最も身近な都道府県や市町村で働く「地方公務員」を例に挙げてみましょう。

地方公務員には次のようにさまざまな職種があり、給与もそれぞれ異なります。

●一般行政職
●薬剤師・歯科医師職
●看護・保健職
●福祉職
●教育職
●技能労務職・消防職
●警察職

総務省の統計「令和4年 地方公務員給与の実態」によれば、初任給の平均は県職員の一般行政職の大卒で18万7686円、高卒で15万4142円となっています。

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