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【経済】「高島屋」「大丸」「三越」大手百貨店の業績好調の影で「マルイ」「パルコ」が不調…加速する貧富の差と若者の百貨店離れ [ぐれ★]
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垢版 |
2024/01/10(水) 14:27:25.41ID:OgTchWBG9
※1/10(水) 12:04配信
集英社オンライン

昨年末に決算を発表したJ.フロント リテイリングと高島屋の業績が好調だ。2023年3-11月の売上高は、2社ともに前年同期間を1割上回っている。高島屋に至っては、百貨店事業の売上高がコロナ禍の2019年同期間をも上回った。2社に共通しているのが、国内顧客の消費が旺盛だということ。決してインバウンドだけを背景にしたものではないのだ。その裏で苦戦しているのが、若者向け百貨店とも言えるマルイとパルコ。この構図から浮かび上がるのは貧富の差の拡大と、マス層の消滅だ。


国内顧客の旺盛な消費意欲を取り込む名門百貨店

高島屋の2023年3-11月の売上高は、前年同期間比5.2%増の3341億円、営業利益は同45.3%増の332億円だった。この好調ぶりを受け、高島屋は通期の業績を上方修正している。売上高は予想比0.4%増の4670億円、営業利益は同2.3%増の450億円に改めた。

決算発表会においては、株主から上方修正が足元の業績に比して保守的なのではないか、との質問があった。そうした疑問が出るほどの好調ぶりだった。

百貨店事業単体で見ると、2023年3-11月の売上高は前年同期間比5.5%増の2441億円、営業利益は同59.6%増の206億円だった。高島屋の国内百貨店の総売上高は、2022年比で11%増。2019年比で5%増だった。コロナ禍で百貨店は甚大な打撃を受けたが、それを乗り越えて完全回復した。

興味深いのは、インバウンドを除く国内顧客の売上高だけでも2019年の水準を4%上回っていることだ。2023年は前年に引き続いてインフレが継続していたが、高島屋では日本人の消費意欲が旺盛だったことになる。特に主力のファッションアイテムが好調だ。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c4be5fa4c46b4496f43dcf996b3f60dc5fda82
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