※1/10(水) 12:32配信
日テレNEWS NNN

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移転先となる名護市辺野古で、防衛省は、軟弱な地盤の改良工事を含む大浦湾側の海の埋め立てに向け、工事を始めました。

辺野古崎の北側にあたる大浦湾では10日午後、海上の資材置き場となるヤードの設置が予定される海域に、船から石材を投下する様子が確認され、これをもって埋め立てに向けた工事が開始となりました。

このヤードは、護岸の建設工事に使用するコンクリート製の構造物「ケーソン」の仮置き場として、使用される見込みです。

国は今後、約9年をかけて、護岸の建設や軟弱な地盤の改良工事を行い、埋め立てを進める計画です。

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