大分市のJR大分駅北口駅前広場の「聖フランシスコ・ザビエル像」が昨年11月、接着剤でプリントシールを貼られる被害があった事件で、大分市は10日、複数の未成年者が関与を認めていることを明らかにした。昨年12月末頃に未成年者側から市側に謝罪があったという。

市公園緑地課によると、昨年11月26日午前、通行人らが像にプリントシールが貼られていることに気づき、発覚した。黒い布テープを貼って応急処置をし、市は同28日に大分中央署へ被害届を出し、同署は器物損壊の疑いで捜査している。

市は今月9日に修復作業を始め、今後、作業した場所に変色がないかなどの経過を観察する。

読売新聞 2024/01/11 13:25
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240111-OYT1T50031/
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