スーパー銭湯でポイントカードに押印するハンコを盗んだとして、京都府警向日町署は11日、京都市伏見区の会社員男(37)を窃盗の疑いで逮捕した。「カードに押して入浴券などと交換しようと思った」と容疑を認めているという。

発表では、男は昨年12月24日午前11時25分頃、伏見区のスーパー銭湯で、受付台に置かれていたハンコ1個(1000円相当)を盗んだ疑い。このスーパー銭湯では、ポイントを30個ためると入浴券1枚と交換できるという。

読売新聞 2024/01/12 10:34
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240112-OYT1T50029/