福岡県宮若市の市長をめぐるハラスメント問題で新たな調査が行われ、市の職員の約6割、100人以上が「市長によるハラスメントを経験した」と答えていることがTNCの取材で分かりました。

宮若市の塩川秀敏市長(75)をめぐっては、去年11月以降、職員へのハラスメントと取れる発言が次々と明らかになり、市議会が百条委員会を設置して調査する事態に発展しています。

問題を重く見た市職員の労働組合は去年12月、237人の全職員を対象に大規模なアンケートを実施しました。

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https://yotemira.tnc.co.jp/news/articles/NID2024011620091