※2024年1月16日午前 8:31 GMT+91日前更新

[ジュネーブ 15日 ロイター] - 国連は15日、ロシアによる侵攻で荒廃したウクライナとウクライナからの避難民向けに今年42億ドルの支援が必要だと訴えた。
マーティン・グリフィス人道問題担当国連事務次長兼緊急援助調整官はジュネーブで各国の外交官らに対して「世界の別の多くの場所にわれわれの目が奪われても、どうかウクライナのことを忘れないでもらいたい」と要望した。
42億ドルのうち31億ドルは、国連人道問題調整事務所(OCHA)がウクライナ国内850万人の人道支援目的として求めており、残り11億ドルは国外で暮らす避難民と受け入れ家庭向けという。

続きは↓
https://jp.reuters.com/world/ukraine/JAYE3KQGTVODHOC4QBAUHOQRG4-2024-01-15/