>>390
@KazBowen
イベルメクチンは寄生虫の神経細胞のChloride channelに結合して開きっぱなしにすることで神経機能を障害、麻痺させて寄生虫を殺します。これは明らかに神経毒です。人の類似のGlycine channelにつくことも知られていますが、そのため副作用で神経系のものが多い理由です。
午後1:20 · 2022年7月14日
https://x.com/KazBowen/status/1547435857099063296?

イベルメクチンは本来神経毒なので、重篤な副作用は神経系が多い。多いのは昏睡と運動麻痺かな。若い人のほうが出やすい。興味深いのはマリファナとの併用が神経毒性を上げるところ。実はIVMって人間のGlycin receptor と結合することが知られていて、これマリファナの主成分のCBTも結合するの
知られているので、もしかしたら協調的に働いているのかもね。あとIVM使いたがる人が多いのはそのへんに謎が隠れているかも。。しらんけど。IVMは構造を変えることで鎮痛剤になるかもと言われているので、コロナ関係なしにその方向での創薬はあるかも。Oxycontinみたいにならなければいいけどね。。
午前3:38 · 2022年9月27日
https://x.com/KazBowen/status/1574468520745631745?

Type glycin->glycine
論文はこのあたり
IVMがGlycine receptorにつく

ncbi.nlm.nih.gov
Glycine receptor mechanism illuminated by electron cryo-microscopy

CannaninoidがGlycine receptorに作用する