0001尺アジ ★
2024/02/08(木) 20:20:05.55ID:J3wGqI3A9チュウゴクオオサンショウウオは、近年の研究で少なくとも四つの種に分類されることが分かっているが、いずれも食用や薬用に乱獲され個体数が激減している。このうち中国南部に生息していたとされる「スライゴオオサンショウウオ」は標本しか確認されておらず、絶滅したとされてきた。
研究チームは国内での交雑の状況を把握するため、鴨川(京都市)で捕獲したオオサンショウウオの仲間と、国内の動物園や水族館で飼育中の個体、標本など計73匹分のDNAを調べた。その結果、73匹中28匹が外来種のチュウゴクオオサンショウウオで、このうち4匹がスライゴオオサンショウウオであることが分かった。現在もサンシャイン水族館(東京都豊島区)と広島市安佐動物公園でオス1匹ずつが飼育されているという。
※続きは以下ソースをご確認下さい
2024/2/8 18:15(最終更新 2/8 18:16)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20240208/k00/00m/040/287000c?utm_source=smartnews&utm_medium=ios&utm_campaign=smartnews