2/9(金) 11:34配信
CBCテレビ

2月3日、名古屋市中区で電動キックボードで男性をひき逃げして逮捕された男が、逃げた理由について「捕まりたくなかった」などという趣旨の供述をしていることがわかりました。

【写真を見る】「捕まりたくなかった」との趣旨の供述 電動キックボードでのひき逃げ容疑で逮捕の男(44)時速20キロ程でぶつかったか

警察によりますと、逮捕された中区の無職・松崎和則容疑者(44)は2月3日、無免許で電動キックボードを運転し、中区栄の一方通行の道路を逆走して、47歳の男性をひき逃げした疑いがもたれています。

男性は鎖骨を折るなどの大けがをしました。

松崎容疑者の電動キックボードは最高速度が時速20キロを超えるもので、免許が必要な原付扱いでした。

警察の調べに対し、松崎容疑者は「インターネットで購入した」、「免許なしで乗れると思っていた」などと話し、容疑を一部否認しています。

また、逃げた理由について「捕まりたくなかった」などという趣旨の供述をしているということです。

警察は、はねた時の速度は20キロ程度だったとみて調べています。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/e02ae64a07ab2b5aa54205b5aba0cd58f26f8beb