※調査は2023年11月17日~20日、20~59歳の正社員3,000名を対象にインターネットで行われた。

正社員3000人に聞いた「静かな退職」をしている人の割合は? - マイナビ調査 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20240213-2880283/

掲載日  2024/02/13 08:08
著者:CHIGAKO

マイナビは2月8日、「正社員のワークライフ・インテグレーション※調査2024年版(2023年実績)」の結果を発表した。(略※1行目に転記)


「できることなら働きたくない」は57%

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ワークライフ・インテグレーションとは、「仕事」と「私生活」を、人生の構成要素として統合的にとらえて両方とも充実させ、人生を相乗的に豊かにしていくという考え方のこと。

まず、働くホンネについて聞いたところ、56.9%が「できることなら働きたくない」と回答。次いで、半数近くの人が「やりがいやキャリアアップは求めずに、決められた仕事を淡々とこなす“静かな退職”をしている」(48.2%)ことが明らかに。

また、仕事と私生活の充実について聞くと、「私生活の充実が、仕事の充実につながっている」が20.4%、「仕事の充実が、私生活の充実につながっている」が12.4%、「相互に影響しあっている」が37.2%と、合計70.0%が「私生活と仕事の充実」に関係性があると回答した。

「仕事と私生活、両方の充実を追求できていない」は39%

続いて、仕事と私生活、両方の充実を追求できているかを聞くと、「できていると感じる」は26.6%、「できていないと感じる」は39.0%という結果に。

また、現在の職場の柔軟性について場所・時間・仕事の裁量権・服装・髪型の5つの項目で聞くと、(略)

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