イスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ南部のラファで行うとする地上作戦について、アメリカのバイデン大統領は避難している市民の安全確保なしに踏み切ることがないよう、改めて呼びかけました。

【中略】

バイデン氏はこの前日にも、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、繰り返し自制を求めていますが、ネタニヤフ氏は強硬な姿勢を崩していません。

そのバイデン氏が説得を聞き入れないネタニヤフ氏について、「ろくでなし」などと呼んでいたとアメリカNBCテレビが報じました。私的な会話の中での発言だということですが、強いいら立ちを感じている様子がうかがえます。

中略はTBSテレビ 2024年2月13日(火) 12:02
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/995210