【シリコンバレー=清水孝輔】米エヌビディアの時価総額が14日、米グーグルの親会社アルファベットを抜いて世界の時価総額ランキングで4位となった。13日には終値で米アマゾン・ドット・コムの時価総額も上回っており、生成AI(人工知能)の戦略が株式市場での評価を大きく左右する構図が鮮明になっている。

エヌビディアの株価は14日の終値で前日比約2.5%上昇し、時価総額は約1兆8300億ドル(約275兆円)に達した。アルファベットの約1兆8200億ドルを上回った。アマゾンは1兆7800億ドルで、3社が並んだ水準で推移している。

全文はソースで
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1507D0V10C24A2000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1707954069