兵庫県稲美町で2021年11月、民家が全焼し小学生の兄弟2人が死亡した放火事件で、殺人と現住建造物等放火の罪に問われた兄弟の伯父、松尾留与被告(53)に対する裁判員裁判の判決公判が15日、神戸地裁姫路支部であり、佐藤洋幸裁判長は懲役30年を言い渡した。検察側の求刑は死刑だった。

7日の論告求刑公判で、検察側は「動機は身勝手で自己中心的。反省や後悔の念は皆無で、更生は極めて困難」として死刑を求刑。弁護側は「精神的に追い詰められての犯行だった。死刑は相当ではない」と刑の減軽を求めていた。

続きは神戸新聞 2024/02/15
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経緯
【兵庫】「(同居する妹夫婦に)精神的な苦痛を与えたくて」と自宅に放火、甥っ子兄弟2人死亡 被告の伯父に死刑求刑 ★2 [おっさん友の会★]
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