鳥取県北栄町の大栄中学校で14日に出された給食に、長さ1センチほどの金属片が混入しているのが見つかりました。金属製の義歯のように見えるということです。

北栄町の学校給食センターによりますと、金属片が見つかったのは、14日に町立大栄中学校の1年生の教室で出された給食で、スープの中に長さ1センチほどの金属片があるのを、教員がスプーンですくった時に発見しました。

金属片はその形状などから、金属製の義歯のように見えるということですが、給食センターの調理場の点検と関係者への聞き取り調査をしたものの、混入したいきさつなどはわからないということです。

金属片が見つかった大栄中学校は、14日の給食を中止せず、食べたということです。

続きは山陰放送 2024年2月15日(木) 16:16
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1001018