交通違反の取り締まり中に、赤色灯を点灯させずに法定速度を超える速度でパトカーを走行させたとして、高知県警の巡査長が本部長訓戒の処分を受けていたことが分かりました。

県警によりますと、巡査長は2023年11月、別の警察官と2人で高知県内の一般道で交通違反の取り締まりを行っていました。

違反車両を見つけて追尾する際、赤色灯を点灯させずに、法定速度を超える速度でパトカーを走行。目撃者からの通報でパトカーの速度超過が判明したということです。

本来、緊急走行中のパトカーはサイレンを鳴らし、赤色灯を点灯させます。スピード違反の車両を追尾する際は、サイレンを鳴らさずに緊急走行することは認められていますが、赤色灯は点灯させる必要があります。

続きはテレビ高知 2024年2月16日(金) 13:40
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1002918

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