ベトナムの食や文化を体験する「ぐんまベトナム交流祭」が17日から県庁で始まり、多くの人で賑わっています。
県庁県民ホールに並ぶ数々のブース。「フォー」や「バインミー」といったベトナム料理から伝統衣装「アオザイ」の試着体験まで様々です。
この交流祭は、ベトナムの旧正月「テト」に合わせ、県内の外国人住民で最も多いベトナム人に故郷を懐かしんでもらうとともに県民との交流を深めようと企画されたもので今年度で6回目です。
会場には、県内在住のベトナム人をはじめ多くの人が訪れ、ベトナムの食や文化を体験していました。
オープニングセレモニーで山本知事は「群馬県はこれからもベトナムとの関係を大切にしていきます」とあいさつし、自らの演奏でベトナムの曲を披露するなど、会場を盛り上げました。

全文はソースで 最終更新:2/17(土) 18:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/32632bd29664951a71865a40944019d9c1b9e2b3