※FNNプライムオンライン

2024年2月22日 木曜 午後0:50

ポカポカ陽気から一転、真冬の寒さとなった東京。
今世紀最大の“寒暖差-14℃”。都内ではこの寒暖差で、「ぎっくり腰」の症状を訴える人たちが続出しているといいます。

都内で「ぎっくり腰」患者続出

「めざまし8」が訪れたのは、都内の整体院「慶新」。
作業着を着た若い男性が、腰を押さえながら傘をつえ代わりにして廊下を歩いています。

20代男性:
けっこう腰が…だいぶ痛いです。

男性が整体院を訪れた理由は、「ぎっくり腰」の治療だといいます。

日本橋中央整骨院にも、同じように“急な腰痛”に襲われた人が治療に訪れていました。

30代男性:
痛いですね、めっちゃ痛いですね。

40代男性:
痛いです…いてぇ、いてぇ。

急激な気温差で血流が低下、筋肉が縮こまることで起きる「寒暖差ぎっくり腰」。

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