参院議員の鈴木宗男氏が25日、自身のブログを更新。ロシアによるウクライナ進攻から2年となったことについて、「ウクライナが勝利することはあり得ない」として、ウクライナのゼレンスキー大統領は和平に向けて話し合うべきと持論を展開した。

 ロシアを昨年訪問している鈴木氏は日本の新聞各紙の論調を挙げ、「ゼレンスキーは今も『武器をくれ、資金援助を』と他力に頼っている。自前で戦えないならば止やめるべきではないか」と主調。「戦争が長引けば犠牲者が出る。戦争で犠牲になるのは、子ども、女性、お年寄りが多い。それぞれ世界でたった一つの命を失わせてはならない。ゼレンスキーが本当の愛国者なら、和平、停戦を申し出て、話し合いをすることである」と記し、「プーチン大統領は話し合いには応じる意向を示している。頑かたくなに拒こばんでいるのはゼレンスキーである」と批判的につづった。

 そのうえで「ウクライナが勝利することはあり得ない。ならば一刻も早く和平に向かって話し合うべきである」と私見を披露した。

全文はソースで 最終更新:2/25(日) 23:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/98798f63418634ff679865017feacc752d491638

★1 2024/02/26(月) 18:16:04.21
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