中国「時給3年前の3分の1」も 出稼ぎ労働者の雇用激減で不況が現実味
広州の人材紹介会社によると、中国の輸出拠点である深圳と東莞では出稼ぎ労働者が押し寄せ、春節休暇後の臨時労働者の時給はすでに3年前に比べ約3分の1に減少し、相場は18元〜19元(約376円〜397円)だという。
旧正月直後は、多くの労働者が休暇を取るため、一般的には1年で最も人が不足し、賃金が最も高くなる時期。ところが現在は需要が低迷。その原因1つは工場の海外移転と企業のコスト削減にあるという。
詳細はソース 2024/2/28
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1d03696166e03324e8d10f2ccccb3b95d8ce263?page=2