※3/11(月) 6:45配信
まいどなニュース

「タバコを吸う人とは一緒に仕事をしたくない」

ある建設会社で、女性事務員からそう言われた取締役のもふもふライオンさん(@mofumofu_LION)の投稿がXで注目を集めています。その事務員は、喫煙所から戻ってきた人の服に残るタバコの匂いがどうしても気になり、イライラが止まらなくなるのだそう。もふもふライオンさんは事務員の言い分はもっともだと受け止めた上で、「パッと思いつく改善策」として「喫煙者は喫煙ルームから帰ってくる際に服を着替える」「事務所内の席替えを行なって、喫煙者と禁煙者の接触を極力避ける」「消臭剤を置いたり、換気徹底する」を挙げつつ、問題の根深さを痛感。「他の会社などはどう対応しているのだろう?」と解決の糸口を模索しています。

もふもふライオンさんは結婚を機に妻の実家が営む建設会社に入社。現在は取締役を務め、普段は財務や経営企画など、ほぼ経営全体を見ているそうです。

従業員は約80人で、70人ほどが現場職。喫煙者の匂いが問題になっているのは事務担当の10人ほどがいる事務所で、うち4割が喫煙者といいます。喫煙者の年齢は40~50代で全て男性、そして全員が紙巻きタバコを吸っているとのこと。喫煙ルームは事務所とは別の場所にありますが、やはりあの「匂い」は非喫煙者にとっては不快でしかないですからね…。

■投稿者に聞いた

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/83ccb8e3616e435c2ede32e07137fbce38428e56