110番通報の適切な利用普及と意識の醸成に貢献したとして、埼玉県警川口署は5日、川口市立高校書道部に感謝状を贈呈した。

 同部は1月9日、市内の商業施設「アリオ川口」で書道パフォーマンスを行い110番の適正利用を訴えた。部長で2年の長谷川彩さん(17)は「警察は市民を守ったり助けたりする大切な仕事。市民の安心安全のため、いたずら電話はしてはいけない」という気持ちを込めたという。

続きは埼玉新聞 2024/03/13/11:07
https://www.saitama-np.co.jp/articles/71107/postDetail