米軍オスプレイ飛行再開 市民団体が抗議集会 玉城知事も出席|NHK 沖縄
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20240315/5090027042.html

03月15日 15時28分

14日、アメリカ軍が普天間基地でオスプレイの飛行を再開したことを受けて、飛行停止を求める市民団体などが15日、集会を開き、抗議の声を上げました。

アメリカ軍は、去年11月の鹿児島県屋久島沖での墜落事故を受けて見合わせていたオスプレイの飛行を14日、普天間基地で再開させました。

これを受けて、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」は15日、那覇市の県民広場で抗議集会を開き、玉城知事をはじめ、主催者発表でおよそ300人が集まりました。

集会では、参加者たちが「欠陥機オスプレイを飛ばすな」「軍事優先・人命軽視は許さないぞ」などとシュプレヒコールを上げました。

そして、玉城知事は「米軍のやりたい放題で、止めることができない防衛省や日本政府は、沖縄県民を犠牲にしても構わないかのような、米軍の言いなりの状態だ。欠陥機オスプレイの配備撤回まで一緒に頑張っていこう」と呼びかけました。

参加した浦添市の(略)

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