個室のような空間、アロマオイルのマッサージ……。台湾東部沖を震源とする地震で東部・花蓮市に設置された避難所には、被災住民が少しでも快適に過ごせるような配慮が尽くされている。発災直後からなぜ行き届いた対応ができるのか。現地で事情を探った。

 「食事の準備ができました」

 5日午後5時過ぎ、被害の大きかった花蓮市の避難所になっている小学校の体育館で、市職員の陳恩冕さんがマイクを使って呼びかけると、避難している人たちが列を作り始めた。

 この日、市側が準備したのは台湾名物の豚肉ごはん「魯肉飯(ルーロウファン)」に焼きアユ2匹と魚の練り物、野菜炒めを詰めた弁当だった。

 避難者の一人、林妍蓁さん(50)は「味は悪くない」と笑顔をみせる。「物資の不足を感じることはない」と話す。

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